口蓋、頬粘膜、舌などが白い苔状の物に覆われる感染症の一種で、口腔常在菌の一つであるカンジダの異常増殖によって引き起こされると言われています。 発熱性疾患、下痢、糖尿病、悪性腫瘍、AIDSなど宿主の抵抗力が減弱したときに日和見感染として、またペニシリンなどの抗菌薬の長期投与により菌交代現象として生じます。口の中を清潔に保ち、抗真菌薬の局所投与などが主な治療です。