有名な外人モデルや女優さんの歯をみて欲しい。
白く輝き、なおかつ、顔と歯のバランスが素晴らしく美しく整っているはずである。
これは、美しい女性だから、ではない。顔と歯のバランスがとれているから、美しく映るのである。
本当に健康的で美しいモデルや女優さんの多くは、 ”何もしていない”と思う。
例えば、歯並びが悪い場合などに、その上から歯を貼ったり、歯を被せたり、という見せかけだけの治療をしていないのである。
それでも、美しく、かつ、健康的なのはなぜだろう?
なぜなら、このような美しい歯は、子供の頃にきちんと正しい方法で矯正され、あとはそのまま大きくなっているからである。
米国などでは、子供たちのほとんどが、子供時代に歯の矯正を行う。米国では、歯並びの悪い人は、社会的な評価も下がる風潮だからだ。
しかし、日本は違う。
歯の正しい矯正という意味では、後進国である。
審美歯科とは、ただ単に歯を白く綺麗にする役割を持っているだけではない。各々の顔の骨格や肌の色、顔のサイズや、身長など、その人を全身でとらえ、もっとも美しくバランスのとれた歯にすることを
「審美歯科」と呼び、決して美容整形ではない。
ここで混同してほしくないのは、「審美歯科」は“美容整形”ではない、ということだ。両者とも、美しさを追求する、という意味では同じかもしれないが、「審美歯科」はあくまでも治療である。よりよい健康に向かうベクトルを作り上げる治療だ。その反面、美容整形は、施術である。ここが大きく異なるのだ。
人間一人一人がもつ、自然治癒力と呼ばれる力に導かれ、自然と美しくなるように誘導することこそ、審美歯科が持つ本来の意味である。 
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